水中フィルターについて
水中では赤色などの波長の長い光が吸収されていくために、青被りという現象が起こります。
画像編集ソフトなどを用いて、撮影後に色味を調整することも可能ですが、画像処理の関係で画質が落ちることがあります。
しかし、撮影中に水中フィルターを使用することで自然な色味のまま高解像度で撮影することが可能です。
深度により適切なフィルターの色がございます。下記をご参考ください。
ピンク
水深約3~20mの緑色の水中、または夕暮れ時に有効です。
紫
水深約3~20mの緑色の水中、または夕暮れ時に有効です。
赤
水深約3~25mの青色の水中で色補正したい時に有効です。
それぞれ着用した際の画像は以下になります。