激しいアクションシーンをネックマウントで撮影する際に、外れないか心配というお客様からの声を反映させた商品。

古くからご縁のあるハルクプロとの共同開発で誕生しました。

フロントロックのものや、首元がゴムと一体化になっているものなどが流通している中、なぜアジャスターという形になったかというと

万が一首が絞まるという状況に陥った時に、外れるためです。

アクションシーンでは、予想していることも予想していないことも起こりやすくなります。
首に装着したものを外れ難くする製品ですので、十分な強度を確保していますが、万が一の場合には無理やり引っ張ることで外れます。
何かの拍子に首を絞めてしまうことが無い様に、絶対に外れないという構造にはしておりません。

カメラがどんなに高価であろうとも命には代えられないからという思いからですので、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。

アジャスターについての技術情報はこちらからご覧いただけます。

ネックマウント用ネックアジャスターの材質と安全性について

ハードとソフト アジャスターの選び方

購入はこちら ハルクプロ

 

 

製造はユニメックス(株)に依頼

「はじめてのものを創りたい。」
このヴィジョンを持ち続け、1960年の創立以来、日本のプラスチック開発の歴史とともに、広範囲の分野でお客様の製品開発のサポートをしている会社です。

ユニメックス(株)